【初心者向け】ディアボロの始め方|初日でハイトスができる手順を解説

屋外で安全を確認してハイトスに挑戦する初心者の構え 初級🔰
ハイトスは天井のない屋外、または天井の高い屋内で練習しましょう

「ディアボロを買ったけど、どうやって始めればいいかわからない…」
「初心者でもハイトスってできるの?」

そんな方に向けて、この記事ではディアボロの基本の回し方から、初日でできるハイトスのやり方までを、動画と一緒にステップごとに解説します。

動画では実際の動きを見ながら、記事ではコツや注意点を文字で確認できます。両方をあわせて練習すれば、その日のうちにハイトスまでたどり着けますよ。

用意するもの

ディアボロを始めるのに必要なのは、次の3点だけです。

  • ディアボロ本体(中国コマ)
  • ハンドスティック2本(紐がついた持ち手)
  • 練習スペース(最初は屋内、ハイトスは屋外がおすすめ)

初心者にはゴム製のディアボロが扱いやすいです。落としても割れにくく、回転も安定しやすいですよ。別途、おすすめの道具については紹介しますね。

ステップ1:転がして回転をつける

まずは床の上でディアボロを転がして回転をつけるところから始めます。これが「転がしスタート」と呼ばれる、もっとも基本的な始め方です。

右利きのディアボロの転がし方向(右から左へ)を示す解説カット

①ディアボロを床に置き、紐を軸にかけます
②右利きの人は右から左へディアボロを転がします

紐の中央を過ぎたディアボロをスティックで持ち上げる瞬間

③ディアボロが紐の真ん中あたりまで転がったら、そのままスティックでディアボロを持ち上げて床から浮かせます

このとき大事なのは、勢いよく持ち上げないこと。ゆっくりと、ディアボロが紐に乗ったまま自然に浮き上がる感覚で持ち上げてみてください。

ステップ2:右手で「トントン」して回転をキープ

右手のスティックを上下に動かしてディアボロの回転をキープしている様子

持ち上げたら、すぐに右手で軽くトントンとリズムをつけて回転を維持します。右利きの場合、右手を小刻みに上下させて、左手はあまり動かさず固定するのがコツです。

  • 右手は引くときに少し強めに引く
  • 左手は支え役として力を入れない
  • リズムは一定に保つ

このトントンが安定すると、ディアボロは長く回り続けてくれます。最初は、ゆっくりでいいので「回転をつける感覚」を体で覚えること。何度か繰り返すうちに、紐とディアボロの操作感がつかめてきます。

ステップ3:傾きを直す(おじぎ・のけぞり対策)

ディアボロを回していると、必ず軸が傾いてきます。動画の中では、この傾きを「おじぎ」と「のけぞり」という分かりやすい言葉で説明しています。

「おじぎ」してしまったら

ディアボロの軸が前に傾いて「おじぎ」した状態

写真のようにディアボロが前に倒れる(=おじぎ)状態になったら、両手のスティックを前後に少しずらしてバランスを取り直します。
具体的には以下のようにバランスをとります。

ディアボロのおじぎを直すための両手のスティックの動かし方を矢印で解説

(右利きであれば)
トントンしながら右手を体側に寄せて、左手を体から離すと写真のようにもとに戻ります。

「のけぞった」場合は

ディアボロの軸が後ろにのけぞった状態と修正の矢印

逆にディアボロが後ろに傾いてしまったら、右手のスティックを体から離して修正します。

ディアボロの軸が水平に戻り安定して回転している状態

スティックを大きく動かす必要はありません。少しずつ調整するうちにディアボロの軸が水平に戻り、「安定!」の状態になります。これができるようになれば、もうディアボロを安定して回せている証拠です。

ステップ4:ハイトスをやってみよう

回転が安定してきたら、いよいよハイトスです。ハイトスとは、ディアボロを空中に高く投げ上げる技で、ディアボロといえばコレ!という代表的なトリックです。

注意:ハイトスは天井の高い場所で行います。屋内でやるなら3m以上の天井、できれば屋外で安全を確認してから挑戦しましょう。

① 糸をピンと張る

両手のスティックを左右に広げて糸をピンと張りディアボロを投げ上げる動作

ディアボロをしっかり回した状態から、両手のスティックを左右に広げて糸をピンと張ります。糸が一気に張った反動で、ディアボロが真上に飛び上がります。

このとき、両手を均等に広げるのがポイント。左右どちらかに偏ると、ディアボロが斜めに飛んでいってしまいます。

ステップ5:ハイトスをキャッチする

投げ上げたディアボロが落ちてくるところを、紐でキャッチします。

① 右手で迎えにいく

空中のディアボロを右手のスティックで迎えにいく動作

落ちてくるディアボロを右手を上げて迎えにいきます。落下地点を予測することが大切です。

② 糸をたるませる

ハイトスのキャッチ時に両手を中央に寄せて糸をたるませる瞬間

キャッチの瞬間は両手を中央に近づけて、紐をふわっとたるませます。こうすることで衝撃を吸収し、ディアボロが紐から弾かれずにそのまま回転を続けます。

最初は低めのハイトスから始めて、慣れてきたら少しずつ高さを上げていきましょう。

練習するときの注意点

  • 天井の高い場所か屋外で練習する
  • 周りに人や物がないことを確認する
  • 最初は低めのハイトスから
  • 疲れたら無理せず休憩する

まとめ:初日でもハイトスはできる!

ディアボロのハイトスを成功させた決めポーズ

ディアボロの始め方からハイトスまでの手順をおさらいします。

  1. 転がして回転をつける
  2. 真ん中を過ぎたら持ち上げる
  3. 右手でトントンして回転をキープ
  4. 「おじぎ」「のけぞり」を直して安定させる
  5. 糸をピンと張ってハイトス
  6. 右手で迎えて、糸をたるませてキャッチ

記事の内容や動画を見ながら一つずつ真似していけば、初日でもハイトスができるようになります。安全な場所で、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

このブログでは今後もディアボロ初心者向けの技をどんどん紹介していきます。

以下の記事には「ディアボロといえばコレ!」という技を紹介しています。始めたばかりの初心者でもすぐにできるようになる技の一つです。ぜひチェックしてみてください。

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